【雑誌】まんまとハメられた(PASＨ!10月号ネタバレあり)
上記の実休さんをお迎えしてから早2か月以上経ちましたが、その間に僕は小豆さにや小豆さんがそこそこおざなりになるレベルで実休さんにどっぷりハマってました＼(^o^)／←
いやぁ、もうね、予想の100倍以上沼だったのよ。
浮気のつもりが第二の不倫だった。
これは本気。
本当にヤバい。
Twitterではずっと実さに小ネタ小説をかなりの頻度で更新しているレベルです( ˘ω˘ )←
と言うこともあって、光忠兄弟が表紙を飾る【PASH!10月号】を購入しました。
まさか、小豆が乗っているわけでもないのに他の刀剣男士目当てで雑誌を買うなんて数か月前の自分では思ってもいませんでした…。
※ここから先は本誌内容のネタバレを含みます！※
中には実休＆燭台切のキャラクターデザインである藤未都也さんと、実休役の子安さんのインタビューが掲載されておりました。
藤さんのインタビューは公式側から制限があるのかあまり深くは語られておりませんでしたが、
燭台切が"動"であるなら実休は"静"のイメージとか、
藤さんが実休をデザインするとき撫子やラベンダーのお香を焚きながら描いてるって言うことぐらいですかね。
それ以上に子安さんのインタビューがヤバすぎて……！
簡潔にまとめると……、
自分はまんまと子安さんの策略に乗せられてた、思惑通りに罠にかかった、と言うことかな……( ˘ω˘ )
自分が上記の過去の記事で書いたことが子安さんの意図して演じていた部分だったらしく、「あああああああああやられたああああああああ！！！！」って気分になりましたｗ
ざっくりまとめるとこんな感じ
・淡々としゃべりつつ、覚束ない「母性本能を擽りたくなる」・「思わず心配したくなる」話し方(すでに推しが居る人でも受け入れやすいようにした
・つかず離れずの距離感
・確固たるものがない彼の空虚さを表すことで、寄り添ってあげたくなるような雰囲気
・「秘密」と言うセリフにも意図してミステリアスにしたわけではなく、結果的にミステリアスになった
※確固としたものが分からないところを表現することでミステリアスな雰囲気になっているのかも、とのこと
・馬当番だけではなく、万屋ボイスも比較的崩した距離感とのこと
・馬の芝居は完全に"甘い"(乙女ゲーニュアンス)
などなど。
後は個人的解釈一致な部分もあって、大変実休への解像度がさらに上がり、危うく色んなものを飛び越えそうになりました。
本当にありがとうございました。
子安さんが実休さんを演じてくれて、それを誇りに感じてもらうぐらいに向き合ってくれること本当に一ファンとして嬉しく思います。
細やかなニュアンスの演技等、ファンにもしっかり伝わっていることを子安さんに気伝えたいです。
子安さんの実休さんの演技、これからも楽しみにしています。
沢山の実休さんのセリフを聞かせてください。
よろしくお願いします！
