さにぃ☀すぽっと

榎本奏江の雑記と裏話

【更新情報】イラスト1枚追加

ILLUSTRATIONにて『単体・その他』の絵を1枚追加しました。

昨日、ムッスメの2歳の誕生日であり、今日は自分の人生の推しである小豆長光が極になって2年目になりました!
そんなふたりのお祝い絵です( ˘ω˘ )

※ここから先は極小豆長光の手紙ネタバレあったり、個人的な話があります!

 

うちのムッスメは2年前の6月18日に生まれてきました。
そして、小豆さんは翌日の6月19日に帰ってきてくれました。

 

ムッスメを生んだその日、小豆の手紙が3通目で「これで主とこどもたちをまもれるきがしたよ」と言う手紙を書いてきてくれました。
そして次の日に帰ってきてくれて、本当に偶然だけれど、小豆は生まれてきてくれた娘を守ってくれるために戻ってきたんだと思いました。
今でもその気持ちはまだあります。
当時はコロナの中、出産時の付き添いもお見舞いもなく、娘と2人っきりで過ごしていました。
出産したばかりで、助産師さん以外に助けてくれる人も、支えてくれる人もいなくて、本当だったら相方(夫)がきてくれたり、自分の両親や相方のご両親がきてくれたりしてくれるはずなのに、ある意味、独りで授乳やおむつ、それ以外のことで泣く娘に不安でいっぱいでした。
でも、そんな中、病室で唯一の救いが極になって帰ってきてくれた小豆さんでした。
例えそれが二次元だろうと、ゲームの世界だろうと「主とこども(たち)をまもる」と言ってくれた彼の言葉は間違いなく自分を勇気づけてくれる、支えになってくれた言葉であり、彼の存在に本当に助けられました。

娘も大きくなり、小豆さんや謙信君のぬいぐるみで遊んでいる姿や、ぬいぐるみを渡して泣き止む姿を見て、「あぁ、本当に護ってくれているんだな、側にいてくれるんだな」って思います。

これからも、榎本やムッスメの側にいて私たちを護ってほしいです。


そして、娘が生まれた日を思い出すと必ず、極になって帰ってきた小豆さんを思い出すし、極小豆さんを思い出すと必ず生まれたばかりの娘を思い出します。

だから、私の中では極小豆さんと娘は『ふたりで一つ』です。
あえて一緒にお祝いしました。これからも、何年先も一緒に祝えたらと思います。

ふたりとも、大好きだよ。
これからもずっと愛してる。