さにぃ☀すぽっと

榎本奏江の雑記と裏話

【ゲーム】刀剣乱舞無双①【ネタバレなし】


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早速、刀剣乱舞無双が届いたのでプレイしてみました!

 

ちなみにゲームは基本的には相方のプレイを見る側ですが、アクションRPGとはか気が向いたらそこそこやる程度です。

得意かどうかなら、あまり得意ではないですが、まったくやらない人と比べたらできなくもないぐらい。

リメイク版バイオハザード3のイージーモードで手こずってるタイプ←

現在、pokemon LEGENDS アルセウスを同時進行でプレイしています。

無双系は過去に三國無双3&4を軽くやってます。(3の方がやり込んでる

まぁ、その程度の腕前の人間の初感でプレイした感想です。

 

ちなみにとうらぶはスマホアプリは4年8ヶ月の審神者

花丸・活撃・実写映画版は一通り視聴済み。

刀ステは虚伝〜慈伝まで視聴済み。(悲伝のみ2回視聴)※維伝以降は未視聴。

刀ミュは歌合のみ生で観劇しました。

後は京都博物館の刀展に行ったり、5周年の本丸博にも足を運んでます。

今回は関係ないけど、小豆長光が人生の最推しです。(【お題】人生を狂わせた推し「小豆長光」 - sunny spotを参照)

 

今回は主に操作性やシステム、全体的なざっくりとした感想が中心で、ストーリーのネタバレは極力しないつもりです。

ストーリーについての感想は次回から行います。

 

※主に榎本の個人的主観が多く含まれております。あくまで参考程度、数ある意見の一つとして割り切ってお読みいただけたら幸いです。

 

プレイ環境は、難易度『普通』、操作は『通常モード』です。

コントローラーは画像の通り、ピカチュウのグリップがしっかりしてるタイプのもので、携帯モードで行っております。

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個人的に攻撃アクション=Aボタン(プレステで言うと○ボタン)で育ってきた人間なので、操作設定を少し買えています。(混乱せず、ストレスフリーでできました)f:id:kanae-0113:20220220022622j:image

 

操作的な感想としては、悪くはないですが、アクションの演出がメインになりがちでモーションに無駄があるような印象。

 

特に必殺技や双刀連携・双刀必殺の演出からの攻撃モーションが自動的なので、演出を見るだけになってしまって、手元が手持ち無沙汰になってしまうのが個人的にちょっと残念なところ。

鍔迫り合いでAボタン連打のように、必殺技でもタイミングよくAボタンを押すなど、どこかしらアクション要素があればもっとプレイするのに楽しめたのかなって思いました。(せめて通常モードや難易度・普通などランク別に対応してほしかった)

 

後、最近の無双系は行ってないのでよくわかりませんが、刀剣乱舞無双に至ってはストーリーが中心になりがちなので、ただひたすら斬って進む爽快感はあまりない印象。

ステージによっては敵を倒さずに隠密行動で目的地に進む、なんていうのもあります。

特に未解析戦場の重要情報を手に入れるのが優先となるため、あまり戦わずに目的のところを探す、必要最低限の戦いで目標を達成する、ということが多いので、【刀剣男士になりきって時間遡行軍をバッサバッサ斬り捨てたい!】と思う方にはちょっと「あれ?」と思う人も中にはいるかもしれない。

 

後、キャラによって操作のしやすさ・しにくさは別れます。

一応、第二章(孤狼の章)の終盤までにW山姥切・長谷部・燭台切・鶴丸・大倶利伽羅一期一振はプレイしましたが、やっぱり、第一章のプレイキャラだけあって、W山姥切は癖なく、操作しやすい印象を受けました。

鶴丸も比較的操作しやすいほうかと思います。

 

逆に操作しにくい印象を受けたのが燭台切と一期、長谷部。

強攻撃アクションの動きが、ボタン押してからワンテンポ遅れてる感じがします。

特に燭台切は一旦、納刀するアクションがあるので、『素早く』敵を一掃するプレイキャラじゃないなって思

います。

逆に、モーションは遅めだけど、比較的横幅に広範囲で攻撃はしてくれるので、タイミングとか敵キャラの配置などを考慮してうまく使えば強いのかな?という印象。

倶利伽羅は、強攻撃をするにあたって、初動で溜めがあるのですぐには動きませんが、攻撃力は高めの印象。

『直進』攻撃で結構、距離のある攻撃はしてくれる。

個人的に『強撃』は動きは早いし、蹴りのモーションが好き←

一期と長谷部は1回ずつしかプレイしてないので、また後日改めて感想を言います。

 

そういうのも引っくるめて、全体的に言えば、操作はやや不満点はありますが、それなりに楽しいです。

初心者に優しめなので、あまりダメージも喰らわずにさくさくクリアできるので、やり直すストレスは比較的少なめ。

後、ロード時間が時間を遡る演出なのが、あまり『待つ』感覚を持たないのでとても良かったです。

ですが、ストーリー上、いちいち戦っては本丸に戻って、ストーリー見て、戦って、戻ってストーリー見て、いちいち戻るのがちょっとめんどくさい←

多分、再戦モードならないと思うけど、一気に進めたい派には本丸に戻らずに戦いたいなーって思ったりする( ˘ω˘)

 

本丸でのシステムはいいですね。

続いたり、風を起こしたり、ミニゲームしたり、ちょっとした休憩みたいな感覚で遊べるのは悪くないです。

ミニゲームもそこまで難しくなかったり、やると経験値が貰えたり、アイテムもらえるのがよき。

個人的に採掘?は好きだけど、こんのすけの絵合わせは苦手です\(^o^)/←

 

そしてなにより、出陣してない男士が各場所に配置するだけでレベルが上がり、出陣している男士と大きなレベルの差が出ないのが有りがたい…有り難い…!!

地味に出陣してない男士を後からレベリングするのはとても大変なので、配置を交換するだけでレベル上がるのは手間が省けて良い。

 

後、絆会話かわいすぎる。

個人的に蜻蛉切と巴形の会話は可愛かった。

おいおい、それはそれで感想書く予定( ˘ω˘)

 

資材も結構集まりやすいので、問題なく強化できるのもありがたい。

 

と、ここまでがゲーム全体に対する感想で、ココからは世界観に対する主観的感想、榎本の創作に対する価値観(解釈)に対するアレやコレ。

 

いやぁ〜〜〜、こんのすけが画面で歴史を演算したり、確認したりするのが本当に解釈行った過ぎてヤバいし、榎本の創作した世界観と似ていて、プレイして勝手にニッコリ( ´^ิ益^ิ`)していましたよねヽ(^o^)丿←

キナ臭いこんのすけくんですが、役割の立ち位置的に榎本が想像していたこんのすけくんでマジで、正解しているような気持ちでワクワクでしたw

歴史の修正や、時間遡行軍の関わり方や立ち位置、こっちに味方していたと思ったら、今度は敵側に付いたり、歴史を守る側を引っ掻き回す様なども自分が創作していた時間遡行軍に似た感じのイメージなので、解像度が上がった感じがします。

今後、いい意味で刀剣乱舞無双の世界観を自分の創作にも活かせたらいいなーと思っています。(パクリとかではなくて

ストーリー的演出や、世界観、アプリ版刀剣乱舞のキャラをキャラとして活かす、いい意味で動かす、という意味ではめちゃくちゃ解釈一致だし、どのメディアミックスのなかでも、1番納得の行く刀剣乱舞の世界観だな、と思っています。

コーエーテクモさんが、どれだけ真摯にキャラクターとしての刀剣男士や刀剣乱舞の世界観を大切に向き合って、扱ってくれたかが、ひしひしと伝わってきます。

コラボしてくれて本当にありがとうございます。

おかげで今、とても楽しめています。

今後、2やDLCでキャラの追加やストーリーの追加もお願いします!

 

上杉景勝直江兼続が出たのなら、小豆長光や、上杉組を是非お願いします!!!!!←

 

と、いうことで刀剣乱舞無双1回目の感想はここまで。

次回は伯仲の章の感想を書きたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

次回もよろしくお願いいたします!