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榎本奏江の雑記と裏話

【ゲーム】刀剣乱舞無双③【ネタバレ有り】

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前回(【ゲーム】刀剣乱舞無双②【ネタバレ有り】 - sunny spot)に続き、伯仲の章(後編)です。
『秀次事件』から『聚楽第』までです!

※主に榎本の主観的感想です。偏った印象もありますので、数ある感想の一つとして割り切って捉えてください。

本来なら、伯父である秀吉に自刃を責められる秀次だったが、官兵衛の策略と秀吉が官兵衛の時間遡行軍による策略に乗っ取って、秀次を暗殺しようとする。
時間遡行軍や秀吉軍に追われていた秀次を護衛し、なんとか逃がすことに成功したW山姥切。
しかしその矢先、今度は官兵衛が暗殺から生き延びた秀次を逆に利用し、謀反を企てる仲間にしようとする。
そこで、自刃の伝令にきた石田三成への妨害が始まった。
なんとかして自刃命令を伝えるようにできたが、今度は聚楽第に急襲する選択肢に入る。
そこで、山姥切たちも潜入するが、そこで出会ったのは見たこともない敵の姿。

…………って、蛾!?蛾ぁ!?気持ち悪っ!!!

蛾みたいな時間遡行軍に似た何かがふよふよしてる。
きもっ……キモい。
まさかの敵をぶっ倒すことを醍醐味としている無双系でまさかの敵に見つからず潜入作戦に入る刀剣乱舞無双。

無事に入ることはで、いよいよ官兵衛戦。
勝った後に、今度はKABUTOMUSHI(カブトムシ)が現れ、官兵衛諸共取り込んでしまう。

いやぁ……カブトムシもキモいな。
これが続くのかな…?
虫が好きではない自分にとっては何よりも苦行なのだが…。

あまり苦労せず、あっさり倒したあとに無事にカブトムシは消滅し、官兵衛も元に戻る。

今回の任務に対して長義は国広に対し「及第点」という。その言葉に国広は「伸びしろがあると受け取っておく」と以前とは違い、前向きに捉えていた。
長義も長義で「及第点」という表現は彼なりの『良くやった』という意味なんだろうな。
ほんと、国広に対しては素直じゃないな。
ツンデレか?

その後、正気に戻った官兵衛は秀吉とのやり取りで『魂がなにかから抜け落ちたようで、自分がしてきたとは信じがたい』と語っている。

感覚的には洗脳された、または乗っ取られた、と考えたほうがいいのかしら?

ある程度事情を知っている秀吉は官兵衛の言動に対して『大きな望みを生かそうとすれば、自分すら変わるもの』と真実を濁したような形で官兵衛に話していました。
そして、官兵衛は隠居という形で責任を取り、退いた。

これが伯仲の章の話です。

やはり、一番最初の話と言うことで、史実に忠実に『たられば』を添えた話になってるな、と思ったのがこの章のプレイ後の初感です。
非常に物語の展開が面白く、続きが気になったので、ゲームできる時間はなるべく進めるようにしてましたw

それにしても、こんのすけの距離感や対応は本当に怪しいなwww
この怪しさが後半でどう出るのか、はたまたどう変わるのか楽しみです。
そして、W山姥切の最初とは違った少し柔らかい雰囲気に少し安心しました( ˘ω˘)

それにしても、黒田官兵衛のちょっと湿り気と色気のあるあの声は一体誰なんだ…ヽ(^o^)丿←

 

最後に、自分が伯仲の章で気になったセリフとか。



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✕個刃
✕こじん
○個人
普通に【個人】って言ってたわ…( ˘ω˘)
もしかして、ほかも【本人】とか言うのかな?

 

次回は『孤狼の章』の感想です!
ここまで呼んでくださり、ありがとうございました!