【音楽】近侍曲集　其ノ四　小豆長光

近侍曲集其ノ四が届きましたぁあああああああ！！！！！
特典はもちろん、小豆のカバーが付いているゲーマーズさんです！！ヽ(^o^)丿

取り急ぎ、小豆の近侍曲だけ聞いて、作曲者の解説を読みました！

あっ……あっ……、作曲者である都丸椋太さんの小豆に対するイメージ、曲に対するコンセプト等が自分の解釈や、小豆の近侍曲を聴いたときの印象と全く一致してて、解説ページを見ていて、ひとり興奮していました……あっ、ぁあっ……最高かよ……ﾌｧｯ……←

小豆に対するイメージは優しさと、元の主が【軍神】と言われる威厳のある強さと、所在不明とされる微かに見え隠れする儚さだと思っていたので、都丸さんも同じような印象を抱き、それを作曲に取り入れてくださり、本当に感謝しています……。

イントロの優しい穏やかな雰囲気はちゃんと意図的に作られていることに「ああ、やっぱりなぁ」って思いました。ﾌｧｯ……ﾎﾝﾄｳﾆｻｲｺｳ……。

優しい穏やかな雰囲気から、だんだんとサビに連れて戦へ対する意志や、威厳を感じさせる強い曲の入りや、謙信君のややアップテンポの軽快な曲調とは違う、ずっしりとした重厚感のある曲の雰囲気は「ああ、小豆らしいな」と思っています。

でも、その中でもアウトロに向かうにつれ、留まるような、暗闇の中で静かに降り続く雪のようなやや切ない曲調は小豆の【所在不明】とされる寂しさや儚さをちゃんと描かれていて、そこからただ【悲しさ】だけでは終わらない、前を向けるようなまた、力の入った曲調で終わりに入るところに【光】や【希望】、小豆そのものが持っている【強さ】が見られ、【未来】を感じさせるところから、自分も小豆長光(刀)に対する未来に明るさを持てるような印象にさせられます。

改めて聞くとやはり、ゲームのBGMだけでは感じられない細かい部分に気づくことが出来るし、謙信君とアレンジ違いと言っていても、かなり違いが出ているんだなと、感じました。

やっぱり、小豆の近侍曲はいいですね。好きです。
他のキャラの近侍曲についてはまた、改めて簡単に書きたいと思います。